last-flower-MAIN

服に命を吹き込むクリエーションの美学、癒やしを与える天然素材の温もり

あえて切る。あえて汚す。既成概念に捉われず、その時々の想いを表現するのが「the last flower of the afternoon」のやり方だ。デザイナーの故郷、北海道をベースに“言葉、想い、時の経過”を大切にし、服を通して物語や温もりを伝えている。人間の中に様々な感情や思考、表情があるように、ひとつのコンセプトに縛られず、着る人の生活になじむスタイルを提案。装飾を削ぎ落としたシンプルさの中に洗練されたディテールを施し、ルーズなシルエットながらも女性らしさを感じさせるのは、卓越したパターン技術と細部に宿るこだわりといえる。
素材は主に天然繊維を使用。繊維そのものの風合いや柔らかさがもつ自然の優しい感触が、しっとりと心地よく体に寄り添う。綿や麻のほかに、デッドストックやアンティークを取り入れ、奥深い雰囲気を醸し出している。また、異素材の組み合わせを得意とし、そこから生まれる新鮮な印象を有機的なエッセンスと捉え、服自体に命を吹き込む感覚を大切にクリエーションしている。
シンプルさの中に見え隠れするノーブルな要素。物作りを愛するデザイナーの美学を感じてほしい。

 

Focus On Designer

Question.1 お気に入りの映画

選べません!

Question.2 お気に入りの場所

誰の足跡もついていない新雪の積もった雪原。

Question.3 リスペクトしている人物

東信さん、椎木俊介さん、スズキタカユキさん。圧倒的に素晴らしい感覚をもつ方たちです。

Question.4 大切にしているコト、モノ

日常の生活。

Question.5 デザイナーを目指す若者へのメッセージ

無回答。

DesignerKazufumi Yamada, Mariko Takahara
Brandthe last flower of the afternoon (ザ ラスト フラワー オブ ジ アフタヌーン)
WEBsites.google.com/site/tlfota
e-mailinfo.lastflower@gmail.com
TEL
Desginer Profile

Designer ヤマダ カズフミ

Designer タカハラ マリコ

Designer profile ヤマダ カズフミ

「suzuki takayuki」でパタンナーを務め、衣装制作などを経て、2009年に自身のブランドを設立する。

Designer profile タカハラ マリコ

文化服装学院を卒業後、アパレルメーカーでパタンナー、デザイナーを4年経験。2009年に同ブランドのデザイナーに。


 

誌面をクリックすると、掲載ページがPDFでダウンロード出来ます

誌面をクリックすると、掲載ページがPDFでダウンロード出来ます