RYOJI-MAIN

デザインの背景にあるストーリーをまとう、日常を彩る普遍的なイノセンス

ブランド名の頭にあるハイフンが表わすのは、デザイナー小畑亮二の生命線。小畑自身が生活の中で感じる疑問を服に落とし込み、着る人のライフスタイルの一部として昇華させることをコンセプトにしている。つまり、服の背景にある世界観は、小畑の生命線にリンクする。そして、すべてのコレクションは、シーズンごとに、ひとつのストーリーとしてつながるよう緻密に構成されているのだ。
服飾専門学校に在学中から、同ブランドの服作りを始め、日々の出来事や体験をデザインという形でアウトプットしてきた。人生で遭遇する疑問と答えにつじつまを合わせるように、小畑は物語を作る。そこに登場する人物がどんな服を着ているのか、空想のキャラクターを作り上げたら、パターン製作、裁断、縫製に進む。「素材や色、付属物やサイズ、小さなディテールのすべてに意味があり、物語の構成を左右する」という小畑。着用するためだけの服ではなく、生まれた背景を考える服を発表している。
ストーリーテラーの要素を強くもつデザイナーが服で表現する叙事詩。そこには、デザイナーの魅力と創造の背景をイメージさせる面白さがある。

 

Focus On Designer

Question.1 お気に入りの映画

「トゥルーマン・ショー」(監督/アンドリュー・ニコル)

Question.2 お気に入りの場所

行きつけの銭湯。仕事後に仲間と入る風呂に幸せを感じます。

Question.3 リスペクトしている人物

両親。カッコいいです。一番身近な人として憧れます。

Question.4 大切にしているコト、モノ

「やったもん勝ち」「継続は力なり」という言葉。

Question.5 デザイナーを目指す若者へのメッセージ

大切なのは、技術、疑問をもつ気持ち、自分に限界を決めないことです。そして、人を大切にすること。何事も真剣に楽しむことです。

DesignerRyoji Obata
Brand-by RYOJI OBATA (ライン バイ リョウジ オバタ)
WEBryojiobata.com
e-mailinfo@ryojiobata.com
TEL080-9105-4066
Desginer Profile

Designer 小畑亮二

Designer profile

小畑亮二

福岡の服飾専門学校在学中に「-by RYOJI OBATA」として服作りをスタート。卒業後はアパレルメーカーに勤務しながらも、自身の表現活動を継続。2011年にアトリエ兼ショールームを設立し、本格的に活動を開始する。


 

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